一世一代のプロポーズに欠かせないもの
好きな女性へのプロポーズは、一世一代のビッグイベントです。
プロポーズが成功するかどうかは、今後の人生に左右します。
でも相手の彼女も、プロポーズを待っている状態です。
いつ左手薬指に婚約指輪をはめてくれるのか、今か今かとまっている状態です。
人生ビッグイベントで活躍する婚約指輪だからこそ、「外す」ということは、絶対に許されないものです。
最近は二度三度目のプロポーズも珍しくなくなりましたが、中には生まれてはじめての方もいらっしゃるでしょう。
婚約指輪の決め方について、紹介します。
婚約指輪のデザイン
婚約指輪の典型的なデザインは、「ソリティア」と呼ばれるタイプのものです。
デザインそのものは、シンプルなものです。
でも1粒のダイヤモンドを立爪で留めているので、華やかさがあります。
ダイヤモンドの横に、小さなダイヤモンドを備えた「メレ」と呼ばれるデザインも人気です。
ソリティアよりも華やかな印象があり、デザインの種類も豊富です。
宝石の形や並べ方を少し変えるだけで、世界に1つしかない婚約指輪となるでしょう。
婚約指輪の選び方
普段指輪をあまりしない人に、婚約指輪のデザインを選ばせるのは酷な話です。
普段から好んで指輪をしている人でも、婚約指輪となると緊張の1つ2つはするでしょう。
確実なものを選ぶのなら、店員に相談するのがベストです。
店員は婚約指輪のスペシャリストで、どんな婚約指輪があるのか頭の中にインプット済みです。
経験豊富な店員なら、お客様の話からその人に合う婚約指輪を見つけ出してくれるかもしれません。
結婚指輪の選び方
婚約指輪を無事に選び出しプロポーズが成功したら、次は結婚指輪です。
結婚指輪の決め方は書籍やサイトで紹介されているものの、情報に左右されてはいけません。
選ぶべき指輪は、「夫婦が心の底から身につけたい指輪」だからです。
指輪にも似合う似合わないはあります。
似合わない指輪よりも、自分に似合う指輪が良いと思うのは当然のことです。
でも、似合う似合わないは二の次です。
どんな指輪を左手薬指にはめたいですか。